うーむ、どうもツイッターが快適すぎる
文章を書く機会が無くなってきたので、ブログをやろうと思ったのですが〜
ツイッターが快適過ぎて全然書かなくなってしまいました(^_^;
まあ、読んで下さる方も少ないとは思うのですがー
どうしたものでしょうね(-_-)
うーむ、なにか習慣として書くクセをつけないといけませんねー
………と、とりあえずボチボチがんばろう!(^_^)ノ
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- 作者: 松本藍
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2011/01/12
- メディア: 単行本
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生きろ!モリタ 松本 藍
どMで気の弱いモリタ君が、勇気を振り絞って出会い系サイトでS女を募集して
出会った相手は、天然系S女子高生だった!
そんな感じの物語で、そこそこエッチな描写もあるのですが〜
なんというか、キャラクターが本当に魅力的です♪
そしてSMなのに純愛?というかなんというか(^_^;
「ナナとカオル」の逆バージョン汚い版というか、味があってとても面白いです。
モリタ君が不幸なのか幸せなのか?
いや、やはり自分の性癖を受け入れてくれる人と巡り会えて幸せなんだと思います(^_^)
今後の展開が楽しみなお話です♪
ミミア姫 3 田中ユタカ
ミミア姫( 3) ミミア姫の旅立ち〜いちばんさいしょの物語〜 (アフタヌーンKC)
- 作者: 田中ユタカ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/09/22
- メディア: コミック
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あ、ミミア姫の三巻がでてるー♪と平積みの本を手に取ったら
「なんじゃこりゃ?」と驚いてしまいました(^_^)
その分厚さに、田中ユタカさんの本気を見ました(^_^;
生命にたいして真摯にみつめて物語を紡いでいく作家さんの中でも
この方には本当に頭が下がります。
こういう物語を紡ぎ、こういう形で出版されるということは
ものすごいリスクを伴った決断だったはずです。
気の狂うような領域まで踏み込んでネームを起こし検討され
出版する側も、商業として成り立つギリギリ、または足が出そうな状況まで
追い込まれたのではないかと愚考いたします。
日本を中心に豊かな土壌を形成する漫画の森でこそ生まれた作品
生きてる内に巡り会える物語の中で、最良のものの一つになりました。
この作品が存在する事に、そしてそれを支えた方々に、ただただ感謝です。
今日のあすかショー 1巻
今日のあすかショー 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
- 作者: モリタイシ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/08/12
- メディア: コミック
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今日のあすかショー 1巻 モリタイシ
なんというか、ヒロインのあすかちゃんが天然でかわいい!
それ以外に書く必要がないのですがー(^_^;
なんか独特の雰囲気を感じさせる女の子でした♪
こういう漫画は、巻数が進むにつれ新鮮味が薄れてしまうのですが
できるだけながくすっとぼけてもらいたい作品です(^_^)
ミル 1巻 手原和憲
- 作者: 手原和憲
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/04/28
- メディア: コミック
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ミル 1巻 手原和憲
なにげにとってみたら、良い漫画でした〜♪
化けねこのミルと、飼い主のアキ(男)のほのぼのストーリーです。
ほのぼのな日常の中に、化けねこミルの長生きしてきた事で生じる
哀しさや寂しさがにじみ出てる感じがしてとても切ない(^_^;
しんみりコメディとでもいうのかな?(^_^;
続巻に期待ですー♪
今週のお題「私とケータイ」
今週のお題〜♪
というのを初めて書いてみます。
私とケータイという事ですが、私はiPhoneとiPadを使用してます。
とても便利で、楽しくて、凄い道具だと思います。
電車に乗ってる間に動画再生をして楽しみ。
出先でメールチェック。
ふとした時に思いついた事をツイッターでつぶやく。
目が眩むようなスピードとそれに乗っかる楽しさです♪
そして、ふと気づいたのです。
私は今まで使ってた手帳を全く使わなくなっていました。
私は漫画を書いて生計を立てていますが、以前は暇な時間があると手帳を開いて
新しい漫画のネタや、頭に浮かんだアイデア、何気ない気持ち。
そういうものをメモして、芸の肥やしにしていました。
ゾッとしました。
もちろんiPhoneやiPadでもそういうことはできます。
ただ、空いた時間、退屈な時間に、ぼーっと何も考えず
ペンを手で使って、ページをめくり頭に浮かんだ徒然な事を書き写す。
それは本質的な部分で、iPhoneやiPadで行う場合とは違うことを
感覚で理解して戦慄を覚えたのです。
上手くは言えないのですが、本来自由に脳と繋がって脳の活動を表現するべき手や
それを行う退屈な時間、そしてその脳の活動を写すべき対象が制限されるというか
ガジェットの枠内のルールと書式に置き換えられてしまうというか…
まあ、私は基本的にアナログな人間なのでついて行けてないだけかもしれませんが
まるで、ミヒャエル・エンデさんが書かれた「モモ」に出てくる時間泥棒に
私達の余裕というかバックアップに当てるべき時間を奪われているような
そんな気がしました。
今更、便利な道具を手放すことは出来ませんが。
少し退屈で、どうしようもない、何も出来ない、そんな時間を作るために
「便利な道具」を持たないで過ごす事も必要ではないかと愚考した次第です。